ゼロからゲームを作る~やることの整理①~

こんにちは、ブログを始めて2日目の今日は、ゲーム(ノベルゲーム)をゼロから作るにあたり、何が必要なのかを簡単に整理してみたいと思います。

 

※ド素人の僕がイメージだけで整理するので、間違いや、そんな甘くないというような意見もあるかと思います。そこは、、大目に見てください。。

 

大まかにまとめると、

  1. シナリオの作成
  2. イラストの作成
  3. BGMの作成
  4. プログラミング?

とりあえずざっと上げるとこんな感じでしょうか?

 

正直挙げてみるとわかるように、ド素人にはかなり何位との高いものだとわかります。

 

今回はその中のシナリオについて整理してみたいと思います。

 

 1 シナリオ作成

簡単に言えば、ゲームの主軸、物語りの作成ですね。けど、細かく分けてみると

  •  物語の初期設定(舞台や各キャラの性格などの初めの部分)
  •  大本のストーリー?(ノベルゲームでいうところのルート分岐前の共通ルートの話)
  •  各キャラのストーリー(分岐後の話)
  •  ストーリーの締め(真ルートとか言われるやつみたいなの)

簡単にまとめるとこんなとこでしょうか。たぶん、実際のシナリオはこんなのには収まりきらないくらい実際は奥深く、複雑になっていると思います。(作ったことないのでわかりませんが)

 

このシナリオ作成だけは、絵や音楽と違い、想像力とイメージで、多少なりとも補うことのできる部分で一番簡単な部分に見えます。深く追及すると、執筆のノウハウや、国語力など様々なことが必要でもありますが、真っ先に始められることの一つです。             

ただし、主軸を担う一番のポイントのため、考えようによると、一番難しい部分でもあります。何せ、頭(主に、イメージや想像、調べごとなど)をフルに使う必要があり、「無」から物語という「有」を作り出さないといけないため、考えるという観点においては、恐らく一番難くもあると思います

(音楽や絵も似ていますが、大きく違うのは音楽や絵はシナリオを元に作るので、一番頭を使うのはやはりこのシナリオだと思います。)

 

シナリオ作りは、そのゲームを作るうえで、自身が何を伝えたいかを一番練りこむことができる部分です。イメージの赴くままに作るのはとても大切で、始めたての僕は、何も考えず、ただ想像で物語を作っていますが、その物語で、何を伝えるのか、どういう意味が込められているかをしっかりと考えて、それを練りこんでいかないと、ゲームとしての面白さ、感動をプレイヤーに与えることはできないと強く感じました。

 

 

そんなわけで、さっそく取り掛かっているシナリオ作成ですが、大きな問題として、 既存のものと内容がかぶってしまうということがかなり難しい点だと感じます。

やはり、このご時世、誰かが考える大体のことはすでに考えられているんですよね。

例えば、キャラにおいても、天然、まじめ、元気などの性格は、既にあるゲームで存在してますし、舞台においてのも、高校、田舎、離島、思いつくものは、探すまでもなく二番煎じです。

この二番煎じ、かぶってもいいものと駄目なものがあるのではないかと僕は思っています。

キャラの性格や舞台なんかは正直かぶらせないのは不可能だと思うので、このような上でいうところの、シナリオの初期設定】に当たる部分は、二番煎じがギリギリ許されるのではないかと思います。

ただし、かぶりが許されるのはここまでです。この先のストーリーの主軸は、かぶることは基本的には許されません。

ただ、そんなことは多分不可能だと思うので、できる限り頑張ろうと思います。

もちろん真似はNGです。絶対だめです。

 

長々と書きましたが、一番伝えたかったのは、シナリオ作成とは、ゲーム作りで、

 

一番簡単であり、一番難しいポイントである。     

 

ということです。

 

つまり、初心者の僕でも、ゲームを面白く、感動できるものにする、一番簡単なポイントであり、同時に、ゲームをくそげーにしてしまう、一番大きな要因にもなり得るポイントでもある、ということなのです。

 

と言っても、はじめは、そんなこと意識せず、イメージのままに書くのが一番だと思います。

あまり深く考えず作っていこうと思います!

 

 

もしここまで読んでくださった方がいれば、まず初めに、すいませんでした。

読み返してもわかるとおり、伝えたいことが全くまとまっておらず、疲れさせてしまったことでしょう。

今後は、ゲームだけでなく、ブログの書き方についても、しっかり勉強したいと思います。

 

ありがとうございました。